エコ商材 蓄電池 家庭用蓄電池の設置メリット 家庭用蓄電池の導入メリットは、電気代の節約と災害時の非常用電源の確保です。 「太陽光発電システムの買取価格の下落」「電気料金の値上げ」という2つの要因から、売電するより自家消費した方が経済メリットが大きくなり、太陽光発電システムと共に家庭用蓄電池を購入される方が増えています。 家庭用蓄電池の需要が急増している主な要因は以下の2点。 ◆ 買取価格の下落 ◆ 電気料金の値上げ ご存知の通り、太陽光発電システム設置により得られる売電収益(買取価格)は年々下落しております。 逆に、電気料金上昇については、原発停止により火力発電の稼働率が高まり、発電費用が上昇したこと。また、再生可能エネルギーの普及による「再エネ賦課金」の加算が電気料金値上げの要因となっております。 「売電価格の下落」「電気料金の値上げ」という2つの傾向は今後もどんどん進行し、太陽光発電システムによる発電電力は「売電するより、自家消費した方が得」となりつつあります。 【買取価格】 令和2年度(2020年度)の買取価格は余剰の場合、20円/kwh(関東、中部、関西) 【電気料金】 使用量にもよりますが、概ね30円/kwh程度です。 24円/kwhで売電するより、30円/kwhの購入電力を節約した方がお得なのです。 更に、電気料金の今後の値上げにより、自家消費のメリットはますます高まります。 ちなみに、固定価格買取制度満了後の買取価格は6~10円程度と予測されております。 買取期間満了後に備えて 10kw未満の太陽光発電システムを設置すると、余剰電力買取期間は10年間です。 例えば、令和2年度(2020年度)に太陽光発電システムを設置される場合の買取価格は20円/kwh(関東、中部、関西以外は26円/kwh)です。 10年後の買取価格を予測することは難しいですが、現状では3~6円/kwh程度と予測されており、売電するより家庭内で使用する方が圧倒的に経済メリットが大きいです。 発電電力を効果的に家庭内で使用するためには蓄電設備が必須となるのです。 【 今後も電気料金は上昇傾向 】 電力会社から購入する電気料金は年々上昇傾向で、以下グラフのように買取価格を上回りました。 電気代が買取価格を上回る地点をグリッド・パリティと呼びます。 買取価格より電気代の方が高額になるので「売るより、使う方が経済メリットが大きい」のです。 グリッド・パリティ以降は「太陽光発電システムの設置メリットがなくなる」と勘違いされる方がいらっしゃいますが、実際は、電気代が高額になるほど、太陽光発電システムの設置メリットは上昇します。電気料金の単価は30~33円/kwh(再エネ賦課金を含む)程度まで上昇し、令和2年度(2020年度)の買取価格24円を上回っており、売電より自家消費に充当する方がメリットが大きいです。